■株式2分割と株主優待制度導入などを好感
半導体・FPD製造装置に使用される真空部品などの精密切削加工事業を展開するマルマエ<6264>(東マ)は20日、48円高の1188円まで上げて4連騰し連日高値を更新した。17年8月期第1四半期は減益だったが、受注好調で第2四半期累計および通期予想を増額修正している。なお12月末の受注残高は前年同月比38.9%増加となった。また3月1日付での株式2分割、および17年8月期末からの株主優待制度導入も発表している。
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2017年01月20日