■10機のカタログ価格は、約1,232億円、受領時期は2021年の年央から2022年末を予定
ジャパンインベストメントアドバイザーズ<7172>(東マ)は、8月17日開催の取締役会で、ボーイング737MAX8航空機10機の正式購入契約を締結することを決議した。
今回、10機の正式購入を決議したことの理由として、同社グループのオペレーティング・リース事業における対象資産ポートフォリオに広がりを持たせることができることを挙げている。
同社は、子会社JPリースプロダクツ&サービシイズを通じて、ボーイング737型機及び777型機を含む航空機オペレーティング・リース事業を行っている。今後、更に10機のオペレーティング・リースが加わることで、一層の事業拡大が実現する。
10機のカタログ価格は、約1,232億円、受領時期は2021年の年央から2022年末を予定している。
なお、機体のデリバリーは2021年からとなるため、同社の今期17年12月期の業績に与える影響は軽微としている。
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!




2017年08月18日
ジャパンインベストメントアドバイザーズはボーイング737MAX8航空機10機の正式購入契約を決議
【IR企業情報の最新記事】
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:16
| IR企業情報