■アイオスの課題である、受注力の向上、技術力の底上げ、人材の補強、に大きく寄与すると判断
クレスコ<4674>(東1)は25日、連結子会社のアイオスが、アプリケーションズの全株式を取得し、子会社化することを決議した。
クレスコグループは、クレスコを親会社として、子会社10社、持分法適用会社4社の体制となっている。各社間で連携し、企業のIT戦略立案から開発、運用・保守まで、幅広いニーズに対応している。
今回の株式取得は、アイオスの課題である、受注力の向上、技術力の底上げ、人材の補強、に大きく寄与すると共に、同社グループの企業価値の向上につながると判断したことにより、全株式の取得決議に至った。
アプリケーションズの事業内容は、情報システムの受託開発及び保守、スマートフォンアプリケーションの開発、Webサイトデザイン・制作、パッケージソフト開発・販売、SaaSクラウドサービス等である。
14年7月期業績は、売上高3億60百万円、営業利益28百万円、経常利益27百万円、純利益27百万円。
15年7月期は、売上高2億69百万円、営業利益10百万円、経常利益09百万円、純利益09百万円。
16年7月期は、売上高2億46百万円、営業利益01百万円、経常利益0百万円、純利益0百万円。
株式譲渡日は10月2日となっている。
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2017年09月26日
クレスコは連結子会社のアイオスが、アプリケーションズの全株式を取得し、子会社化することを決議
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 07:49
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