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2018年01月22日

アンジェスが後場急伸、重症虚血肢を対象とする遺伝子治療薬を申請

■本日のストップ高は100円高の769円

 アンジェス<4563>(東マ)は22日の後場、気配値をセリ上げて始まり、12時40分にかけては700円(31円高)の買い気配となっている。11時30分に「HGF遺伝子治療薬の国内承認申請のお知らせ」を発表し、注目が再燃した。本日のストップ高は100円高の769円。

 発表によると、重症虚血肢を対象として開発を進めてきたHGF遺伝子治療薬を1月22日、厚生労働省に対し再生医療等製品の製造販売承認申請を行った。本剤が承認を得た場合、国内では初の遺伝子治療薬似なるという。期待の題材が実現に向けて近づいたため、中期的に4ケタ(1000円台)に乗って上値を追う期待が出ている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 12:39 | 株式投資ニュース