1月28日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が小反落模様の27円27銭安(2万746円29銭)で始まった。米金融政策当局FRBが市場予想より金融緩和的な債券ポートフォリオを検討と一部で伝えられた模様で、米金利の低下観測などにより為替がドル安・円高に振れた。
ただ、前週末のNYダウは183.96ドル高の2万4737.20ドルと大きく反発した。与野党が2月15日までの暫定予算案で合意し、政府機関の一部閉鎖が一旦解除される見通しになったと伝えられた。(HC)
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2019年01月28日