
中で、今期の大幅増益見通し決算を発表した東洋電機製造<6505>(東1)が活況高となり、四半期決算が堅調だったローソン<2651>(東1)も高い。大手ゼロ<9028>(東2)は日産自に続き三菱自の完成車輸送も開始との発表が注目されてストップ高。フェニックスバイオ<6190>(東マ)は「PXBマウス」関連研究が学会の技術賞を受賞したことなどで再び急伸。旭化学工業<7928>(JQS)は第3四半期の2ケタ増益が注目されて一気に年初来の高値。
東証1部の出来高概算は再び少な目になり4億9937万株、売買代金は8992億円。1部上場2150銘柄のうち、値上がり銘柄数は876銘柄、値下がり銘柄数は1163銘柄となった。(HC)
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