■第2四半期の純利益は従来予想の0.5億円を19億円の見込みに
吉野家ホールディングス(吉野家HD)<9861>(東1)は10月7日、一段高で始まり、取り引き開始後に8%高の2761円(200円高)まで上げて株式分割など調整後の上場来高値を更新した。
前週末取引日の4日夕方、業績見通しの大幅な増額修正を発表し、第2四半期(2019年3〜8月、累計)の連結営業利益の見通しは従来の3.0億円を29.36億円の見込み(前年同期は0.55億円)とした。純利益は従来予想の0.5億円を18.79億円の見込み(同8.5億円の赤字)とした。(HC)
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2019年10月07日