■事業子会社「富士レビオ」が承認申請と伝えられ注目集まる
みらかホールディングス(みらかHD)<4544>(東1)は4月28日、大きく出直り、取引開始後に12%高の2619円(279円高)をつけて3月9日以来の2600円台回復となった。
同社の持株傘下の事業子会社「富士レビオ」について、「新型コロナウイルスをPCR検査より短時間で検出できる抗原検査用のキットについて(中略)薬事承認に向けた申請があった」(日本経済新聞4月28日付朝刊)と伝えられ、材料視されている。(HC)
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2020年04月28日