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2020年06月15日

ビリングシステムはスマホ決済アプリ導入の自治体拡大など注目され後場一段高

■業績も回復が目立ちジリ高相場を経て値動き強める期待

 ビリングシステム<3623>(東マ)は6月15日の後場、一段と強含み、18%高の1429円(222円高)まで上げた後も1400円前後で推移。年初来の高値を更新している。

 6月5日付で、同社のスマートフォン決済アプリ「PayB」の提携地方公共団体数が6月5日時点で570団体(自治体326、水道局244)となり、民間収納企業と合わせて6035社・団体(申込受領済み、取り扱い開始前含む)に達したと発表した。さらなる拡大への期待が強まったとの見方が出ている。

 5月中旬に発表した第1四半期連結決算(2020年1〜3月)は売上高が前年同期比26.5%増加し、営業利益は同2.7倍になるなど回復が目立った。(HC)

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