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2021年02月18日

JPホールディングスグループは経営理念・運営理念を刷新し、コーポレートメッセージを新たに制定

■新たな理念のもと、幼児教育と地域連携を軸に子育て支援事業の拡充に臨む

 子育て支援事業最大手JPホールディングス<2749>(東1)グループは、子育て支援事業のさらなる質的向上と事業を通じた社会貢献を標榜として、グループ経営理念・運営理念を刷新し、コーポレートメッセージを新たに制定した。

 同社は、今後、ますます重要となる子育て支援において、新しい経営理念のもと、グループ全体の一体感を醸成し、幼児教育をはじめとしたさらなる保育・育成の質的向上を目指して、地域社会とより強く連携した子育て支援事業の拡充と発展に努めていくとしている。

◆経営理念・運営理念を刷新、新たにコーポレートメッセージを制定

 経営理念・運営理念は、従前の経営理念をよりわかりやすく、具体的に表現する形で刷新された。地域と共生する、笑顔溢れる社会の実現に向け、同社グループが子育て支援事業者として社会に提供する価値や、そのために従業員一人ひとりが実践すること、心掛けることが示されている。

 「すべてはこどもたちの笑顔のために」というコーポレートメッセージには、同社グループの事業活動のすべてが、こどもたちの笑顔につながるようにという思いが込められている。

◆グループ経営理念・グループ運営理念・コーポレートメッセージ

ken1.jpg■グループ経営理念
 「子育て支援を通じて笑顔溢れる社会づくりに貢献します」
■コーポレートメッセージ
 「すべてはこどもたちの笑顔のために」
■グループ運営理念
 (1)安全&安心を第一に保育・育成を実施します
 (2)いつまでも思い出に残る施設となるよう日々の保育を大切にします
 (3)職員が楽しく働けることでこどもたちを笑顔にします
 (4)地域とつながり支え合う施設として社会に貢献します
 (5)常に時代が求める子育て支援を実践し続けます

◆保育理念・保育方針をより分かり易く表現し、社内外への浸透を目指す

 新たな経営理念に基づき、同社グループが目指す子育て支援において、時代に即した保育・育成をより具体化するため、保育理念および保育方針も改定している。同社グループは、新しい保育理念・保育方針のもと、すべての施設で具体的な実践を進めていくと共に、広く社内外へ浸透させることを目指している。

【保育理念・保育方針】

 ■保育理念
 「未来あすを生きる力を培う」

 ■保育方針
 一人ひとりに心をかけ、愛情を注ぎ、成長に合わせたきめ細やかな保育を行うことで、変化の激しいこれからの社会を生き抜くための、”生涯にわたる生きる力の基礎”を育みます。

 ●自ら伸びようとする力を支えます
 こどもが本来持っている”育つ力”に注目し、周囲の環境に興味・関心を持って自ら関わろうとする意欲を支え、自信を育みます。

 ●五感を養って感性を豊かにします
 身近なものに関わり、五感を使った実体験を積み重ねることで、豊かな感性を高め、思考力・想像力を育みます。

 ●後伸びする力を育みます
 こどものありのままの姿を受け止め、共感し接することで、探求しやり抜く力、感情をコントロールする力、人と関わる力を育みます。

 これらの保育理念・保育方針のもと、同社グループは食育活動(安全でおいしい給食の提供や食農活動の実施)、こどもたちの興味を引き出す幼児教育プログラム(英語・体操・リトミック・知育)、地域社会と連携した文化体験や学習体験などを取り入れながら、こどもたちの資質と能力を培う保育を実践していくとしている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:08 | プレスリリース