■朝、米国で行った臨床試験で良好な結果を得たと発表
アンジェス<4563>(東マ)は3月25日、1099円(102円高)で始まった後一時ストップ高の1147円(150円高)まで上げ、大幅反発となっている。
朝8時30分、カナダのバイオ企業バソミューン・セラピューティクス社と共同開発している新型コロナ治療薬『AV−001』が米国で行った第1相臨床試験で良好な結果を得たと発表し、注目集中となった。FDA(米食品医薬品局)と協議の上、前期第2相臨床試験を開始する予定とした。(HC)
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2021年03月25日