8月10日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が3日続伸基調の66円99銭高(2万7887円03銭)で始まった。円相場が米経済指標と米金利上昇などを受け1ドル110円台の円安となっている。
NY株式は米国6日にダウと&P500種が終値と取引時間中の最高値を更新し、週明け9日はダウが3日ぶり反落の106.66ドル安(3万5101.85ドル)、&P500種も小反落。NASDAQ総合指数は小反発となった。
シカゴの日経平均先物は連休中に続伸し、10日は2万7890円となり、東京市場6日の現物(日経平均)の終値を60円上回った。(HC)
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2021年08月10日
日経平均は67円高で始まる、円相場が1ドル110円台の円安、NY株は日本の祝日中に最高値を更新した後小反落
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