8月16日(月)朝の東京株式市場は、日経平均が171円04銭安(2万7806円11銭)で始まった。米ミシガン大の米消費者態度指数などを受けて円高が再燃している。
前週末のNY株式はダウとS&P500種が4日続けて終値と取引時間中の最高値を更新し、ダウは一時110.72ドル高の3万5610.57ドルまで上げて終値は15.53ドル高(3万5515.38ドル)。NASDAQ総合指数は2日続伸した。
シカゴの日経平均先物は2万7900円で、東京市場13日の現物(日経平均)の終値を80円近く下回った。(HC)
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2021年08月16日