■所属市場が現在の第3群から第2群に昇格するイメージに
ASIAN STAR(エイシアンスター)<8946>(JQS)は8月20日の取引終了後、東証が2022円4月に移行を予定する新市場区分(上場市場の再編)に向けて、「スタンダード市場」を選択すると発表した。
さる7月9日付で、東京証券取引所より、「スタンダード市場」の上場維持基準に適合しているとの一次判定結果を受領済み。
このため、同社株式の上場市場は、現行の区分(東証1部、同2部、新興市場{マザーズ、JASDAQ})では第3群の所属になるが、新市場区分(プライム、スタンダード、グロース)では第2群に属することになり、イメージ的には実質昇格になる。(HC)
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2021年08月20日