■ロシア・ウクライナ情勢の緊迫化で材料株妙味を増す
K&Oエナジーグループ(K&OエナジーG)<1663>(東1)は1月25日の前場、1544円(54円高)まで上げた後も堅調に推移し、続伸基調で出直り拡大となった。旧社名は「関東天然ガス開発」。国産資源エネルギー関連株。ロシア・ウクライナ情勢の緊迫化によって国際天然ガス市況の上昇が予想され、同社にとっては追い風との見方が出ている。
25日は、「天然ガス『脱ロシア』難路、日本、LNG輸入に影響、ロシア産1割、電力価格押し上げも」(日本経済新聞1月25日付朝刊)と伝えられ、改めて注目される様子がある。(HC)
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!
2022年01月25日