3月15日(火)朝の東京株式市場は、日経平均が小幅反落模様の79円32銭安(2万5228円53銭)で始まった。ロシアとウクライナの4度目の停戦協議は14日に一時中断し15日に再開と伝えられた。また、中国では新型コロナにより深セン、長春で都市封鎖と伝えられた。
NY株式はダウが一時451.40ドル高の3万3395.59ドルまで上げたが大引けは1.05ドル高(3万2945.24ドル)となり、S&P500種、NASDAQ総合指数は3日続落。
シカゴの日経平均先物は2万5040円となり、東京市場14日の現物(日経平均)終値を268円下回った。(HC)
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2022年03月15日