■季節性では弱含む期間にも関わらず好調とされ注目強まる
ギフティ<4449>(東証プライム)は8月16日、一段高で始まり、取引開始後は18%高の2086円(317円高)まで上げ、昨15日のストップ高に続き2日連続日大幅高となっている。12日に発表した第2四半期決算(2022年1〜6月)が好調で、四半期流通額、売上高、EBITDAはいずれも想定を上回る水準で着地。季節性では弱含む期間にも関わらず好調だったとされ、注目の強まる相場になっている。
特に法人向けサービスにおける需要が拡大。『giftee for Business』サービスは案件単価の向上による流通額の増加及び付加サービス等の売上増により四半期過去最高売上を記録。『giftee』サービスは個人の需要の継続により、会員数は引き続き増加した。(HC)
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2022年08月16日