ケンコーマヨネーズ<2915>(東証プライム)の100%子会社関東ダイエットクックは、ヤオマサ(本社:神奈川県小田原市)が神奈川県小田原市を中心に11店舗展開するスーパーマーケットの「ヤオマサ」にて、関東ダイエットクック 神奈川工場の所在地である、小田原市で生産された生きくらげを使用したナムルを発売したと発表。地域食材を使用したメニューで地産地消の推進を目指していく。

今回、関東ダイエットクック 神奈川工場では、小田原市の神田農園で生産された生きくらげを使用した『小田原産生きくらげと花野菜のナムル』(290円・税込、100g)を開発した。地元で生産された、生産者の顔が見える安全な食材を使用することにより、地域の方々にもっと知ってもらい食べてもらうことで、地域での食材の循環を目指す商品。地元のスーパー「ヤオマサ」で11月14日(月)から販売している。
『小田原産生きくらげと花野菜のナムル』は、生きくらげにブロッコリー、カリフラワーをあわせ、ごま油をきかせたナムルに仕上げた。ぷりぷりとした生きくらげに花野菜の食感がよく合う。
関東ダイエットクックでは今後も、生産者、加工者、販売者が連携し、食を通じて地域の活性化につながる取り組みを推進していくとしている。
■ヤオマサ株式会社 公式サイト:http://www.yaomasa.com/index.html
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