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2023年02月08日

メタップスはクラウドサービスの連携が好感され後場もジリ高、2023年に入っての高値に進む

■SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」とDeepwork社の「invox」が連携

 メタップス<6172>(東証グロース)は2月8日、後場もジリ高基調を続け、13時30分を過ぎて7%高の639円(42円高)まで上げ、2023年に入っての高値に進んでいる。7日付で、「導入企業数シリーズ累計5000社突破の経理業務を自動化するクラウドサービス『invox』とSaaS一元管理ツール『メタップスクラウド』が連携開始」と発表しており、サービス体制の拡充効果に期待の強まる相場となっている。

 発表によると、SaaS一元管理ツール「メタップスクラウド」と、株式会社Deepwork(東京都新宿区)が提供するクラウドサービス「invox(invox受取請求書、invox発行請求書、invox電子帳簿保存)」とのSAML認証によるAPI連携を開始した。メタップスクラウドは、SaaS利用に必要なセキュリティ対策の業務の効率化を図り、企業のSaaS利用の推進を支援する。今後、各種API連携を強化し、メタップスクラウドのダッシュボード上で、利用する全てのSaaSを管理・運用出来る仕組みを構築していく。(HC)


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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 13:54 | 材料でみる株価