■第70回・日本学生支援債券(2年満期)、社会的課題の解決を支援
国内のEDI(電子データ交換)パッケージ市場でリーダーシップを確立しているデータ・アプリケーション(DAL)<3848>(東証スタンダード)は、このほど、独立行政法人日本学生支援機構(以下、同機構)が発行するソーシャルボンド(第70回日本学生支援債券、以下、本債券)への投資を実施した。
(DALが2月8日発表したリリースより一部を掲載)
ソーシャルボンドは、社会的課題の解決に資するプロジェクト(ソーシャルプロジェクト)に資金使途を限定して発行される債券。グリーンボンドとともに、ESG投資の対象となる。本債券は、ICMA(International Capital Market Association/国際資本市場協会)が定義するソーシャルボンド原則に適合する旨、世界的なESG評価機関であるヴィジオアイリスムーディーズ・ジャパンから、セカンドパーティオピニオンを取得しており、「ソーシャルボンド」として発行される。
<本債券の概要>
【銘柄】第70回・日本学生支援債券
【年限】2年(2年満期)
【発行額】300億円
【発行日】2023年2月8日
(HC)
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2023年02月08日