■日本金融事業は3ヵ月ぶりに減少したが前年同月比では3.2%増加
Jトラスト<8508>(東証スタンダード)の「月次データ推移(2023年1月)」は、東南アジア金融事業の中核であるJトラスト銀行インドネシアの銀行業における貸出金残高の増加が2021年10月以来、14ヵ月ぶりに一服し19兆883億ルピアとなった一方、韓国金融事業のJT親愛貯蓄銀行の銀行業における貸出金残高は5ヵ月ぶりに増加し2兆5891億ウオンとなった。
日本金融事業では、中核企業である(株)日本保証の債務保証残高が2102億円となり3ヵ月ぶりに減少したが、前年同月比では3.2%増加し、すう勢的に拡大傾向を続けた。(HC)
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2023年02月08日
Jトラストの月次データ推移(1月)はインドネシアの拡大が14ヵ月ぶりに一服した一方、韓国のJT親愛貯蓄銀行は5ヵ月ぶりに増加
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