エスプール<2471>(東証プライム)グループのエスプールプラスは4月28日、精神障がいのある方のスポーツを支援するため、ソーシャルフットボール大会「ガンバ大阪スカンビオカップ」の冠スポンサーとなったと発表。

エスプールプラスは現在、ガンバ大阪のホームタウンである摂津市をはじめとした大阪府内に、障がいのある方の雇用創出を目的とした農園「わーくはぴねす農園」を4施設展開し、300名を超える一般就労が実現している。
「ガンバ大阪スカンビオカップ」は2008年より、ガンバ大阪のホームタウン事業の一環で開催されている精神障がいのある方によるフットボール「ソーシャルフットボール」が全国に広がり、競技として発展している。2023年は6月に関西交流大会、秋に全国大会を開催予定。
同社は今後も、「ガンバ大阪スカンビオカップ」の協賛により、障がいのある方のスポーツを通じた社会生活の場作りに取り組むとともに、健康増進や活躍機会拡大を支援してくとしている。
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