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2023年05月02日

テラプローブは2011年以来の高値を更新、米半導体株指数高に乗り証券会社の投資判断も好感

■フェアバァリュー5000円と伝わる、PBR向上策への期待も

 テラプローブ<6627>(東証スタンダード)は5月2日、一段高となり、後場も一段と強含んで13時過ぎに14%高の2955円(358円高)まで上げて約半月ぶりに2011年以来の高値を更新し、再び上値を追う相場となっている。米半導体株指数SOX高を受けて半導体関連株が全体に強い中で、いちよし経研が投資判断「A」、フェアバァリュー(適正株価)を5000円として投資判断を開始と伝えられ、買い安心感が強まる形になった。

 半導体市況の調整局面でも相対的に業績が堅調であることなどが評価されている。また、株価水準がPER(株価純資産倍率)1倍未満のため、PBR向上に向けた取組への期待も言われている。(HC)
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:28 | 業績でみる株価