■コンテンツ作成を強力に支援するサービスのベータ利用テストを開始
シャノン<3976>(東証グロース)は5月23日の後場、13時頃から急伸し、一気にストップ高の901円(150円高、20%高)まで上げてストップ高で売買されている。「マーケティングオートメーションとChatGPTの連携によるコンテンツ作成を強力に支援するサービスのベータ利用テストを開始」と発表しており、生成AI『ChatGPT』関連株として注目が集中した。
発表によると、同社が提供するマーケティングオートメーション「SHANON MARKETING PLATFORM(以下、SMP)」と米OpenAI社の人工知能「ChatGPT」との連携によるコンテンツ作成支援サービスのベータ利用テストを開始することとした。単なる連携にとどまらず、ChatGPTを現実の業務で使えるようにプロンプトエンジニアリングを内包することで、より効率的で質の高いコンテンツ制作を実現することを目指すとした。(HC)
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2023年05月23日
シャノンがストップ高、生成AI「ChatGPT」と連携したコンテンツ作成支援サービスのベータテスト開始
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 14:53
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