■米消費者物価指数の低下を受け金利が低下、買い安心感
11月15日午前の東京株式市場では、日経平均が大幅高となり、午前9時40分にかけて642円20銭高(3万3338円13銭)まで上げている。3万3000円台は9月20日以来、約2カ月ぶりになる。
米国の10月消費者物価指数が予想を上回る低下となったことなどを受け、米国金利が低下し、NY株式はダウ489ドル高など主な指数が大幅高となり、好材料視されている。(HC)
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2023年11月15日
日経平均600円高、NYダウ489ドル高など好感、約2カ月ぶりに3万3000円台を回復
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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:54
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