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2023年12月08日

【新NISAで狙う「01銘柄」の割安株ベストセブン】業績上方修正や株主還元策で注目される各業界のトップ企業

■割安な「01銘柄」を新NISAで買いたい

 新NISA(少額投資非課税制度)が来年1月からスタートする。この制度は、年間40万円までの株式投資に対して、配当や売却益が非課税となるものである。投資家にとっては、長期的に資産形成を目指すチャンスとなるだろう。そこで今回は、新NISAで狙える銘柄として、「01銘柄」に注目したい。

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 「01銘柄」とは、コード番号の末尾2ケタが「01」となる各業界のトップ企業のことである。その多くは日経平均株価の構成銘柄にも採用されており、経団連の会長に就任することも多い。しかし、規制緩和やグローバル化の影響で、その地位や業績は揺らいでいる。そのため、株価も割安になっている銘柄が少なくない。

 そこで、日経平均株価採用銘柄のうち、PER(株価収益率)が15倍以下の割安株をピックアップした。その結果、7銘柄が選ばれた。それが、日産自動車<7201>(東証プライム)日本製鉄<5401>(東証プライム)横浜ゴム<5101>(東証プライム)日本郵船<9101>(東証プライム)コマツ<6301>(東証プライム)伊藤忠商事<8001>(東証プライム)、東海カーボン<5301>(東証プライム)である。これらの銘柄は、今期業績を上方修正したり、増配や自己株式取得を発表したりと、株主還元策にも積極的である。

■PER15倍以下の日経平均採用銘柄と準「01銘柄」を厳選

 また、コード番号がたまたま「01」となった準「01銘柄」の中にも、割安株が存在する。その中で、業績を上方修正した銘柄は、ニップン<2001>(東証プライム)住江織物<3501>(東証プライム)、TBSホールディングス<9401>(東証プライム)である。ニッケ<6401>(東証プライム)は、芦森工業<3526>(東証スタンダード)の株式売却や自己株式消却で業績思惑が高まっている。ポプラ<7601>(東証スタンダード)は、債務超過解消に向けて努力しており、業績も回復傾向にある。

 これらの銘柄は、市場平均よりも低いPERで評価されているが、業績や株主還元策で注目されるべき銘柄である。新NISAでの投資対象として、チェックしておきたい。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:22 | コラム