■資産総額10億円以上の超富裕層に向けサービスを開始
マネーフォワード<3994>(東証プライム)とPrivateBANKは3月6日、超富裕層の資産管理・形成を支援するため、マネーフォワードプライベートバンクを設立したと発表。この新会社は、資産保有額5億円以上の個人や家族集団に特化したサービスを提供し、資産総額10億円以上の顧客に対して、パーソナライズされた資産管理・形成のコンサルティングや、贈与・相続、事業承継、社会貢献などの非金融領域におけるコンシェルジュ機能も提供する。
マネーフォワードは「お金を前へ。人生をもっと前へ。」をミッションに掲げ、すべての人の「お金のプラットフォーム」を目指している。一方、PrivateBANKは日本に「本物の」富裕層向けコンサルティングを提供し、ファミリーオフィス文化の醸成を目指している。両社は、超富裕層が抱える課題の解決に向けたパートナーとして、ファミリーオフィスを通じて新たな金融インフラ・プラットフォームを創出することを目指している。
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2024年03月06日
マネーフォワードとPrivateBANKが合弁会社設立へ、超富裕層向けファミリーオフィス事業を展開
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 13:00
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