3月21日(木)朝の東京株式市場は、日経平均が一気に507円95銭高(4万511円55銭)で始まり、3月7日につけた取引時間中の最高値を約2週間ぶりに更新して始まった。
米国で20日まで開かれた金融政策決定会合FOMCは5会合続けて政策金利を据え置いた。NY株式は19、20日の2日間で合計721ドル上げて3万9512.13ドルとなり約1か月ぶりに取引時間中と終値での最高値を更新。S&P500種とNASDAQ総合指数も最高値を更新、半導体株指数SOXは6日ぶりに反発した。
CME(シカゴマーカンタイル取引所)の日経平均先物は4万335円となり、東京市場19日の現物(日経平均)終値を332円上回った。(HC)
■株式投資情報(総合版):記事アクセスランキング
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!




2024年03月21日
日経平均は507円高で始まり最高値を更新、NY株は2日間でダウ721ドル上げ最高値を更新、FRBは金利据え置く
【今日のマーケットの最新記事】
提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:03
| 今日のマーケット