株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

株式投資情報動画配信 日本インタビュ新聞社 - You Tube

2024年05月15日

三越伊勢丹HDが一時21%高、3月決算の上振れ最高益と自社株買いを好感

■24年3月期は営業・経常利益が過去最高を更新

 三越伊勢丹HD(三越伊勢丹ホールディングス)<3099>(東証プライム)は5月15日、買い気配で始まり急伸し、取引開始後は21%高の2834.5円(498.0円高)まで上げて一気に上場来初の2800円台に進んでいる。14日午後に発表した2024年3月期の連結決算が2月に開示した従来予想を当期純利益で39%上回る着地となるなど好調で、営業・経常利益が過去最高を更新。同時に発行済株式総数の2.3%規模の自己株式の取得(自社株買い)も発表し、好感買いが先行している。

 24年3月期は、伊勢丹新宿本店の売上高が過去最高を更新し、三越日本橋本店は1500億円を超え、銀座店は1000億円を超える売り上げとなった。今期・25年3月期の連結業績予想は、三越銀座店も過去最高の売り上げを計画し、経費構造の改革なども進め、クレジット・金融業もカード扱い高の増加などを推進、売上高は5480億円(前期比2.2%増)、営業利益は640億円(同17.7%増)、親会社株主に帰属する当期純利益は530億円(同4.6%減)とした。総還元性向50%を意識し、年間配当予想は1株44円(前期比10円の増配)とした。

自社株買いは、850万株(自己株式を除く発行済株式総数の2.3%)、取得総額150億円を各上限として、2024年5月15日から同年10月31日までの予定で行うとした。(HC)

◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!


提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 09:42 | 業績でみる株価