東京の城南3区エリア(世田谷区・目黒区・渋谷区)を中心に、主に新築一棟RCマンションによる不動産投資支援事業を展開するフェイスネットワーク<3489>(東証プライム)は5月16日、ファイテンと業務提携契約を締結したと発表。同社が開発する高級賃貸レジデンス「THE GRANDUO」シリーズに、ファイテンが展開する「健康寿命の部屋」技術を導入し、快適な居住空間を提供していく。

「THE GRANDUO」シリーズに導入される「ナノメタックスコーティング」は、カラダをリラックス状態へとサポートするファイテン最高峰技術「ナノメタックス」に光テクノロジー「健光浴」を照射させて、霧状に噴霧コーティングする水煙加工を用いたファイテンの最先端技術。
また、ファイテンの最先端技術をプラスしたプレミアムライト「ファイテン健光浴LEDライト」を照明器具として採用する。これらの技術を導入することで、入居者の健康・美容向上効果に繋がる体験価値を提供し、快適な居住空間を実現。
同社は今後も、Well−Beingな暮らしを実現し、デザイン性と居住性を両立させた高い資産価値を持つ投資用マンションの開発を通じて、入居者価値向上を目指していくとしている。
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