■Web APIとWebサービスを包括的に保護し、複雑化するサイバー攻撃から企業を守る
サイバーセキュリティクラウド<4493>(東証グロース)は5月20日、国内セキュリティメーカーとして初めてとなるクラウド型WAAPサービスの提供を開始したと発表。
近年、Web APIの重要性が高まる一方で、攻撃者による不正アクセスの標的にもなり、Webセキュリティの重大なリスクとなっている。今回リリースされたクラウド型WAAPサービスは、WAF機能に加えて、APIセキュリティ、Bot対策、DDoS対策機能を一体化することで、APIを標的とする複雑なサイバー攻撃から包括的にWebサービスを保護する。
WAF国内シェアNo.1の技術力を活かし、顧客のWebサービスに合わせて設定をカスタマイズできる高い柔軟性と、従来のWAFを超える高度な防御機能を手軽に利用できるシンプルさを兼ね備えている。また、DevSecOpsの考え方を取り入れており、開発者の視点からセキュリティ意識の向上を促進し、トータルなセキュリティ強化に貢献していく。
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2024年05月21日
サイバーセキュリティクラウド、国内セキュリティメーカー初となるクラウド型WAAPサービスの提供開始
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:23
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