■MJSユーザー会計事務所の厚意による見舞金を復興支援へ
財務・会計システムおよび経営情報サービスを開発・販売するミロク情報サービス(MJS)<9928>(東証プライム)は6月7日、北陸ミロク会計人会と共に、能登半島地震からの復興支援の一助として、富山県と石川県にお見舞金を寄付したと発表。
ミロク会計人会連合会※1では、本年2月5日〜29日にかけて、元旦に発生した能登半島地震により被災したMJSユーザー会計事務所への支援を目的に、MJSと連携し、全国のMJSユーザー会計事務所の方々に見舞金を募ってきた。同趣旨に賛同したMJSユーザー会計事務所からの見舞金は総額495万5000円となった。
この見舞金の一部を、広く復興に役立ててもらうため、北陸ミロク会計人会とMJSは5月23日に富山県へ100万円、28日に石川県へ135万5000円を寄付した。なお、その他の見舞金は、北陸ミロク会計人会と関東信越ミロク会計人会を通じて、被災地のMJSユーザー会計事務所へ届ける予定。
※1 MJSのシステムを利用する税理士・公認会計士の先生方で組織された職業会計人の任意団体。ミロク会計人会連合会の傘下に、北陸ミロク会計人会、関東信越ミロク会計人会など全国11の単位会と5つの委員会が組織されている。
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2024年06月07日