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2024年07月11日

KDDI・東京電力HD、蓄電池事業参入に向け大型蓄電池設備の建設に着手

■電力の安定供給とカーボンニュートラル実現に向けた共同プロジェクト

 2025年度の蓄電池事業参入に向け、KDDI<9433>(東証プライム)東京電力ホールディングス(東京電力HD)<9501>(東証プライム)は大型蓄電池設備の建設に着手した。auリニューアブルエナジーを事業主体とし、KDDI小山ネットワークセンター内に発電出力1,999kW、蓄電池容量5,608kWhの大型蓄電池を導入する計画である。建設開始は2024年12月から予定されている。同事業は、電力の需給調整や電力市場取引を通じて、電力安定化に寄与することを目指している。

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 同事業では、auリニューアブルエナジーが蓄電池事業者として主導し、東京電力HDが蓄電池システムの設計や設備保守を担当。エナリスが電力市場取引に必要な運用業務や蓄電池の充放電制御を担う。KDDIは、同事業を通じて蓄電池事業の知見を蓄積し、グループ全体のカーボンニュートラル実現に向けた取り組みを推進していく。例えば、昼間に太陽光発電で創出した電力を夜間の電力需要に供給することなどが考えられている。

 東京電力HDは、これまで培った知見や技術力を活かし、再生可能エネルギー利用率の向上やBCP対策ニーズに応えるとともに、電力需給バランスの維持に貢献していく。4社は、同事業を通じて蓄電池事業の知見を蓄積し、カーボンニュートラル実現に向けた中長期的なプロジェクトとして連携していく予定。運転開始は2025年10月を予定しており、発電所の所在地は栃木県小山市のKDDI小山ネットワークセンター敷地内である。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:30 | プレスリリース