■大手インフラ企業や製造業の実績とノウハウを活かし、お客様のDXを加速
アドソル日進<3837>(東証プライム)は7月18日、クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス「CloudLeap」の提供を7月1日から開始したと発表。同サービスは、ITシステムのクラウド化(クラウドシフト/リフト)を通じて、システムのモダナイゼーションとデジタルトランスフォーメーション(DX)を促進するもの。
経済産業省が発表したDXレポート(2018年)によれば、既存のオンプレミスITシステムの複雑化・肥大化が、新技術導入の妨げとなり、国際競争力の低下を招いている。これを受けて、日本では既存システムのモダナイゼーションとDXの必要性が強く認識されている。クラウド移行は、その解決策として注目されており、「CloudLeap」はこのニーズに応えるためのサービスである。
「CloudLeap」は、アドソル日進が培った豊富なクラウドシステム対応の実績とナレッジを活かし、低コストかつ効率的にクラウド移行を実現する。具体的には、ベトナム・ダナン開発センターを活用してコストを抑え、システム間の統制を図りながら全体最適化を行う。さらに、新たな運用管理体制へのスムーズな移行をサポートすることで、持続可能なクラウドシステムの構築を支援する。
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2024年07月19日
アドソル日進、クラウド移行特化型システムエンジニアリングサービス「CloudLeap」を提供開始
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 08:18
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