ファンデリー<3137>(東証グロース)が運営する、管理栄養士のWebメディア「しっかり栄養、パワーアップ食(第37回)」を9月11日(水)に掲載する。
同社は、老年期の健康課題であるフレイルやサルコペニア、骨粗鬆症について、管理栄養士が食生活のポイントを紹介する「しっかり栄養、パワーアップ食」を運営している。
第37回は座間総合病院の土屋宗周先生が低栄養の国際基準である「GLIM基準」と低栄養予防のポイントを紹介。
■第37回 低栄養の国際基準「GLIM基準」って何?
低栄養の国際基準である「GLIM基準」の活用法を一般の方向けに分かりやすく解説。「GLIM基準」は、簡単なチェックでリスクの有無をふるい分けした後、症状や原因を詳しく評価する2段階の仕組みになっている。評価のポイントとして、体重やBMI、筋肉量、食事量、炎症の有無を紹介。
また、低栄養を予防するためにバランスの良い食事、定期的な体重測定、適度な運動を推奨している。食事では、特にエネルギーやたんぱく質を十分に摂取することが大切であると述べている。筋力を維持するため、汗をかく程度の運動を30分・週に2回以上行う、椅子スクワットを毎日30回程度行うなど具体的な方法も提案している。
■「しっかり栄養、パワーアップ食」の概要
・更新日:毎月2回(第2・第4水曜日)
次回は2024年9月25日(水)13時
https://powerupshoku.mealtime.jp
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2024年09月10日
ファンデリー、座間総合病院管理栄養士の土屋宗周先生が低栄養を防ぐためのポイントを紹介「しっかり栄養、パワーアップ食」を配信
【プレスリリースの最新記事】
提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 14:55
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