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2024年10月24日

アイデミー、4週間集中型の生成AI特化ブートキャンプ「生成AI活用塾」第2期生受付開始

■週8時間の業務時間削減を目指す

 アイデミー<5577>(東証グロース)は、4週間集中型の生成AI特化ブートキャンプ「生成AI活用塾」を2024年10月より開講しており、このほど第2期生の登録受付を、10月24日より開始した。

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 近年、生成AIは業務の効率化や自動化に不可欠なツールとして一般化しつつあるが、多くのビジネスパーソンはその潜在的な力を十分に活用できていないようだ。同サービスは、ビジネスパーソンが生成AIを活用できるようになることで、個人のパフォーマンス向上、組織の生産性向上や競争力強化につながることを目指して開発された。

【生成AI活用塾とは】

<概要>
 生成AI活用塾は、明確な実務課題解決を目的としたオンラインマンツーマン塾である。4週間のプログラムを通じて、自身の抱える課題の解決策を探り、生成AIサービス(ChatGPTやDifyなど)を使って実践的に解決に取り組む。課題選定や、実現方法についての相談など、専任講師のサポートを最大8回受けられ、つまずくことなく安心して取り組むことができる。
詳細:https://teamaidemy.github.io/llm-training-lp/

<3つの特徴>
1.「使い方」のレクチャーではなく、足元の課題の解決を行う。
2.生成AIを使った課題解決を、自身で実現できるように伴走。
3.専任講師によるカウンセリング(1回30分、最大8回)とSlackによるチャットサポート。

<講師>
 講師は、株式会社AITech(東京都渋谷区)に在籍する生成AIのエキスパートが担当。AITechは、生成AI導入支援・開発、基礎的リテラシーの向上から実務への落としこみまでレベルに応じた生成AI研修、生成AIメディア「AITech」や生成AIハッカソンの運営など、生成AIの分野で幅広いサービスを展開している。
※株式会社AITech:https://aitechworld.info/

<対象>
 生成AIを使ってはみたものの単純に質問をする程度にとどまり、より大きな課題解決につながる効果的な活用ができていない人が対象。自らの手で課題を解決していく経験を通じて、生成AIの活用法を学ぶことができる。

<カリキュラムと受講例>
・受講例:ユーザマニュアルの中から、利用者の質問に該当する内容を回答するCS対応に生成AIを活用
・既存業務内容詳細:1.5〜2時間/日を要するCS対応(質問の確認、質問への回答に必要な情報の確認、回答内容の整理、質問への回答)
※なお、カリキュラム・開講期間など詳細はhttps://aidemy.co.jp/news/14726/を参照。

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提供 日本インタビュ新聞 Media-IR at 18:54 | プレスリリース