
■全粒粉ベースで栄養バランス抜群、カロリー控えめの塩焼きそばが登場
ベースフード<2936>(東証グロース)は2月19日、1食で33種類の栄養素が摂取できる「BASE YAKISOBA」シリーズの第三弾として、「BASE YAKISOBA 塩焼きそば」を2月26日より発売すると発表。同商品は全粒粉を使用した即席麺で、一般的なカップ麺に多い「塩分が多い」「不健康」といったイメージを覆すヘルシー設計が特徴である。オンラインショップや各ECサイトで販売される。
「BASE YAKISOBA」シリーズは、罪悪感なく食べられるカップ麺をコンセプトに開発された。過去の調査では、多くの消費者がカップ麺を「塩分が多く不健康」と捉え、健康上の理由から食べる頻度を減らしていることが分かった。本シリーズはその課題を解決し、全粒粉を使用しながらもクセのない味わいを実現。低カロリー・低塩分ながら、食べ応えのあるもちもち麺と、スパイスの効いたあっさり塩味が特徴となっている。
「BASE YAKISOBA 塩焼きそば」は、1個あたり298kcal、塩分1.9gと控えめながら、たんぱく質や食物繊維を豊富に含む。チキンやホタテの旨味にペッパーを効かせ、飽きのこない味わいに仕上げた。カップ麺を敬遠していた人も罪悪感なく楽しめる商品で、健康を気遣う人や忙しいビジネスパーソンにも最適である。購入単位も4個からと手軽になり、より多くの人が手に取りやすい環境が整った。
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!