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2025年05月20日

gooddaysHD、大浴場・サウナ・フィットネス付きの186戸コリビング!旧社員寮1棟まるごとリノベ

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■サウナ・大浴場・フィットネスが無料で使い放題!新たな都市型コミュニティの誕生

 旧社員寮を一棟まるごとリノベーションした「goodroom residence 戸塚」が2025年5月1日にグランドオープンした。gooddaysホールディングス<4437>(東証グロース)の子会社グッドルームが運営する同レジデンスは、全国13拠点目となり、過去最大となる186戸の住戸数を誇る。個室の居住性とホテルのような充実した共用部を兼ね備え、サウナやワークラウンジなど多彩な施設が利用可能だ。「goodroomサブスくらし」で入居者を募集しており、敷金・礼金・仲介手数料不要、家具家電付きで1ヶ月から身軽に入居できる。

 同物件は緑を基調とした心安らぐ空間設計が特徴だ。エントランスや共用ラウンジ、内廊下、サインも緑で統一されている。共用施設は充実しており、男女別のサウナや屋外デッキのバレルサウナ、男女入れ替え制の大浴場を完備している。また、goodroom residence初となるフィットネスルームをはじめ、ワークスペース、リラックスエリアなど目的に応じて使い分けられる空間を用意した。立地は横浜駅まで電車で9分の戸塚駅エリアで、自然と都市のバランスがとれた穏やかな環境となっている。

 グッドルームは空き家問題への取り組みとして、今回のような使われなくなった旧社員寮の一棟丸ごとリノベーションを推進している。同社は8,500件以上のリノベーション施工実績を持ち、自社施工・自社集客・自社運営を一気通貫で行うことでローコストに収益化するスキームを展開中だ。6月12日と13日には内覧会も開催予定で、参加者を募集している。「どこにもない、ふつうを作り続ける」という企業理念のもと、暮らし×ITで新たな暮らし方や働き方を提案し、社会問題である空き家問題の解決にも寄与している。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 17:42 | 話題