綿半ホールディングス<3199>(東証プライム)は、グループ会社の綿半ホームエイド(長野県長野市)が、春休みに実施して大きな反響を呼んだ「わたはん子ども食堂」を、夏休み期間にも開催すると発表した。前回の開催場所であった綿半スーパーセンター権堂店、千曲店に加え、今回は、中野店でも開催する。この取組みは、すべての子どもを受け入れるあたたかい場所を目指し、地域の大人と子どもをつなぐ橋渡しとして綿半が取組んでいる。夏休みの開催に向けて、一般からの寄付の受付も6月9日(月)よりスタートした。寄付金は、子どもたちへの食事提供に活用される。

【寄付・協力について】
・受付期間:2025年6月9日(月)〜8月21日(木)
・受付場所:権堂店・千曲店・中野店のサービスカウンター
・寄付の方法:募金箱へ1円から寄付ができる。また、サービスカウンターレジにて、ブルカ券・goca・電子マネー・クレジットカードからも寄付が可能。
「わたはん子ども食堂」は、『子どもの成長を見守る社会をつくる』ために食の面で地域の大人がサポートできる環境をつくる活動である。
・開催期間:2025年7月28日(月)〜8月22日(金)
※土日祝日及び8/12〜15は休み
・開催場所:綿半スーパーセンター権堂店・千曲店・中野店
・開催時間:11:00〜12:00
・対象:中学生以下の子どもたちを対象に子ども食堂専用のお弁当を提供。(離乳食中の子供の利用は安全面・食事内容の都合により行っていない)
・利用方法:持ち帰りはできない。綿半指定スペースで食事ができる。お弁当には数の制限があるため、無くなり次第終了するとしている。
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