ピアズ<7066>(東証グロース)は7月9日、接客・営業現場向けにトレーニングAIプラットフォーム「mimik AI」をリリースしたと発表。これは、既存のAIロールプレイングシステム「mimik」の機能を大幅に強化し、接客力向上を支援するもので、同社が6月に提供を開始したエコシステム「ONLINX+」の「育成」「教育」領域を担う位置づけである。新サービスでは、従来の動画教材にとどまらず、実践や評価まで一貫して対応する設計がなされている。

mimik AIでは、AIペルソナとのロールプレイ機能を導入し、模擬接客の反復練習を可能にした。AIがユーザーの会話を解析し、具体的なフィードバックを提示することで、学習者が自らの課題を客観的に把握できる。また、教材作成プロセスも自動化されており、トレーニング準備の負荷が大幅に軽減された。これにより、育成の属人化を解消し、継続的なスキル向上のサイクルを確立することが可能となった。
同サービスは、同社のオンライン接客ツール「ONLINX+」や今後展開予定の商談支援ツール「bellFace」との連携も視野に入れており、採用から育成、営業活動までを一気通貫で支援するエコシステムの中核を担う。さらに、人事システムやLMSなど外部システムとの連携を通じて育成データの可視化を進め、戦略的人材育成を支援していく方針である。
▼「mimik AI」サイト
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