安川電機<6506>(東証プライム)は7月29日、可搬質量10kg・最大リーチ1101mmの新型小型ロボット「MOTOMAN−GP10」の販売を開始したと発表。同製品は、省スペース性と軽量さを維持しつつ動作領域と可搬重量を拡大。労働力不足が深刻化する自動車・物流・三品市場(食品・化粧品・医薬品)など一般産業向けに、高精度な自動化ソリューションを提供する。

同ロボットは、従来機種「GP7/GP8」と同一フットプリントながらリーチを延伸。モータ・ケーブル内蔵のフルカバー構造で周辺機器との干渉を低減し、AGV/AMR搭載も可能だ。さらにトポロジー解析手法による高剛性設計と絶対精度補正機能を採用。小物組立てや搬送工程での繊細な作業を実現する。
耐環境性にも優れ、IP67等級の防塵・防滴性能を備える。工作機械周辺のマシンテンディングや洗浄工程など過酷な環境での運用が可能。標準装備のイーサネットケーブル(Cat6A対応)により、ビジョンシステムを活用したピッキングや検査工程への応用も見込まれる。
◎日刊株式投資情報新聞(無料)登録受付中!

































