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2025年10月21日

メドレックス、統合失調症薬「Alto−101」第2相試験で良好な薬物動態を確認

■PDE4阻害貼付剤「Alto−101」進展、2026年第1四半期に結果速報へ

 メドレックス<4586>(東証グロース)は10月21日8時50分、米国の創薬ベンチャーであるAlto Neuroscience社(カリフォルニア州ロスアルトス、以下Alto)と提携して開発を進めている統合失調症治療薬「Alto−101(PDE4阻害貼付剤)」の臨床第2相試験に関し、途中経過と結果速報時期の見通しを公表した。

 試験の最初の患者群における盲検薬物動態解析では、検査された全サンプルから期待通りの薬物動態が確認された。これにより、患者の服薬遵守(コンプライアンス)を高めるための臨床試験運営方針が有効に機能していることが裏付けられたとしている。同剤は経皮吸収型の新しい統合失調症治療薬候補であり、従来経口剤の服薬継続に課題を抱える患者への治療選択肢拡大を目指す。

 臨床第2相試験は引き続き進行中であり、結果速報は2026年第1四半期に公表される見通しだという。今回の発表による現時点での業績予想の変更はないとしている。Alto社が試験を主導し、メドレックスは経皮貼付剤技術の提供と開発支援を行っており、両社の国際的な創薬連携の成果が注目される。

■株価は3日ぶりに反発

 株価は前日比11円高の146円(9時3分)まで上げて3日ぶりに反発した。20日に135円まで下落していた反動もあり、短期的な押し目買いが優勢となっている。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 09:19 | 材料でみる株価