アスカネット<2438>(東証グロース)は12月2日、フォトビジネス向けオンラインデータ納品システム「Grandpic(グランピック)」の年間利用組数が15万件を突破したと発表した。同サービスは2019年6月のリリース以降、スタジオやフォトグラファーから支持を広げ、直近1年間(2024年11月〜2025年10月)の利用件数は155,581件に達した。撮影データの納品・販売・セレクト・プリント販売までを一括で完結できる点が評価され、累計利用組数は50万件を超えている。

同サービスは、オンラインで撮影データを納品できる仕組みを軸に、顧客の待ち時間短縮、スタッフ工数削減、メディア納品の廃止によるコスト低減など、多面的な業務効率化を支える機能を備える。さらに自動リマインドメールや英語版操作画面、英語メールテンプレートの導入により、インバウンド需要への対応力も強化した。データの有料販売にも対応し、フォトグラファーにとって新たな収益機会の創出にもつながる。
アスカネットは、写真館・スタジオ・個人フォトグラファーに向けて、オンライン納品環境の整備や収益向上を支援する姿勢を強める。現在、初回3カ月の月額基本料無料などのキャンペーンを実施しており、利用拡大を後押しする構えだ。同社はフォトブックブランド「ASUKABOOK」で年間約34万冊の製作実績を持ち、色再現性にこだわった製本技術を背景に、写真関連サービス全体の競争力を高めていくとしている。
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