■12月15日効力発生、量産体制構築と資金調達を加速
倉元製作所<5216>(東証スタンダード)は12月5日、ペロブスカイト太陽電池事業を簡易新設分割により新設会社へ承継することを発表した。取締役会で12月15日を効力発生日とする新設分割を決議し、事業に関する権利義務を「KURAMOTOペロブスカイト」に移管する。
同新設分割により新設会社は同社の100%子会社となり、普通株式86,392株を同社に割当交付する。量産設備や知的財産権など簿価約8億6392万円の資産を承継し、今後は第三者割当増資による資金調達を検討する方針である。
■ペロブスカイト電池子会社化を材料に一時ストップ高
8日の株価は、買い気配が先行し、一時ストップ高の前日比50円高177円まで急伸した。ペロブスカイト太陽電池事業の新設分割による子会社設立が材料視され、将来の資金調達や量産体制構築への期待が短期資金を呼び込んだ。出来高は393万株と急増。もっとも、PBRは2.37倍と割高感もあり、今後は事業進捗の具体化が株価の持続性を左右する。
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2025年12月08日
倉元製作所が一時ストップ高、ペロブスカイト太陽電池事業を新設分割、承継資産約8.6億円
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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 10:13
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