デジタルプラス<3691>(東証グロース)は1月21日、同社グループが運営する「デジタルギフト」が、日本円建ステーブルコイン「JPYC」に対応したと発表した。第三者事業者がデジタルギフトとAPI連携することで、受取先としてJPYCを選択できるようになり、ステーブルコインへのリアルタイム送金が可能となる。API連携を通じて日本円建ステーブルコインを受け取れるギフトサービスとしては国内初の事例だ。

JPYCは、JPYC株式会社が発行する資金移動業型の日本円建ステーブルコインで、日本円と1対1で交換可能だ。裏付け資産は預貯金や国債などの日本円で保全されており、利用者は同額の日本円に償還できる。今回のJPYCはEthereum、Avalanche、Polygonの3チェーンで発行される。
同社は、現金やキャッシュレス決済、ポイントに加え、ステーブルコインなど新たな受取手段を横断的につなぐ金融アグリゲーターとしての進化を掲げる。投機中心だった暗号資産市場が決済・送金といった実用フェーズへ移行する中、多様な受取手段を選択できる環境整備を進め、誰もが自分に合った形でお金を受け取れる社会の実現を目指す。
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