■システム開発不要でクレジットカード不正利用対策を提供
かっこ<4166>(東証グロース)は2月6日、同社の不正検知サービス「O−PLUX」が、世界5万件以上の導入実績を持つECプラットフォーム「CS−Cart」と連携を開始したと発表した。今回の連携は、あんどぷらすのアドオン開発を通じて実現し、CS−Cartを利用するEC事業者が、システムの追加開発を行うことなくクレジットカード不正利用対策を導入できる点が特長だ。
背景には、クレジットカード不正利用被害の深刻化がある。日本クレジット協会の調査によると、2024年の被害額は過去最高の555億円に達した。かっこはこれまで「EC−CUBE」や「ecbeing」など多様なEC基盤との連携を進めてきたが、今回CS−Cartとの連携により、より幅広いEC事業者が安全な取引環境を構築できる体制を整えた。
不正対策は被害防止にとどまらず、決済承認率の維持や機会損失の防止といった経営戦略上の重要性も高まっている。今回の連携により、CS−Cart利用者は不正検知を簡単かつ効果的に実施できるようになる。なお、同件による今期業績への影響は軽微としている。
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2026年02月09日

































