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2026年02月10日

横河電機、ANYboticsと点検ロボット管理を統合、OpreX×ANYmalでプラント自動化加速

■防爆・非防爆ロボット一元管理で安全性向上

 横河電機<6841>(東証プライム)は2月10日、スイスの産業点検ロボット企業であるANYboticsと、ロボット管理ソフト「OpreX Robot Management Core」と四足歩行点検ロボット「ANYmal」シリーズを統合するパートナーシップ契約を締結したと発表した。両社は、防爆・非防爆ロボットを一元管理する自律点検ソリューションを提供し、石油・ガス、電力、金属分野での新規事業開拓を目指す。

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 OpreX Robot Management Coreは、従来人が担ってきたプラント保守作業を行う多様なロボットを統合管理し、安全性と保全効率の向上を図る中核製品である。制御システムと接続することで、取得データを基にロボットへ指示を出せ、プラント自律運転の第一段階を実現する。最新バージョンではANYmalをサポートし、ANYboticsの既存ソフトウェアスタックと統合される。

 ANYmalは高感度センサーを備えた自律・遠隔操作可能な点検ロボットで、IP67に準拠する。屋内外対応の「ANYmal D」と、ATEXおよびIECExゾーン1で使用可能な世界初の防爆多脚式「ANYmal X」を展開する。両社は横河電機のグローバルネットワークを活用し、導入計画から運用・保守までを支援するとともに、AIを用いた画像解析技術との連携で点検業務のデジタル化を加速させる。

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提供 日本インタビュ新聞社 Media-IR at 16:31 | 新製品&新技術NOW