古野電気<6814>(東証プライム)は3月5日、中・小型艇向けに最適化したマルチファンクションディスプレイ「NavNet TZtouchE」およびシングルステーション用航海計器「TZMAP」の発売を発表した。GPSプロッタやレーダー、魚探、AISなどの航海情報を一体表示できる航海計器で、2026年3月から販売する。価格はオープンで、9型と12.8型の2サイズを用意する。

「NavNet」シリーズは2001年に登場した複合型マリンギアで、航海機器や各種センサーを接続して利用できるプラグアンドプレイ方式を採用している。今回発売した製品は、2024年発売のハイエンドモデル「NavNet TZtouchXL」をベースに中・小型艇向けに小型化したモデルで、チャープサイドスキャンやレーダー接続などの機能に対応する。
NavNet TZtouchEはネットワーク接続に対応し、複数機器を組み合わせた航海システムの構築が可能で、セカンドディスプレイとしての活用にも対応する。一方、TZMAPはネットワーク非対応のシングルステーション向けモデルで、レドーム型レーダーセンサー接続などに対応する。最新チャート「TZ MAPS」やAIルーティング機能、CHIRPサイドスキャンなどを備え、航海支援と釣行時のポイント探索の効率化を図る。
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