■3月権利取りの買いが下支え、値上がり銘柄は54%
3月27日、日経平均株価の前引けは458円32銭安の5万3145円33銭と続落した。TOPIXも10.73ポイント安の3632.07ポイントと下落した。下げ幅は一時1086円73銭に拡大し、5万2516円92銭まで下落する場面があった。
米国ではイランが停戦条件の受け入れを拒否し、賠償など5項目の条件を米側に提示したと報じられた。これを受けて前日の米国市場ではNYダウとナスダック総合指数が反落し、半導体など外需関連を中心に売りが優勢となった。WTI原油も93ドル台で高止まりするなか、停戦交渉の先行き不透明感が投資家心理の重しとなった。
一方、同日は3月末の権利付き最終売買日にあたり、売り一巡後は配当や優待狙いの買いが相場の下支え要因となった。値上がり銘柄は全体の54%、値下がりは41%。業種別では33業種中20業種が上昇し、情報・通信、鉱業、電気・ガスが上位に並んだ一方、非鉄金属、電気機器、機械が下落上位となった。
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2026年03月27日

































