ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>(東証プライム)は3月27日、没入型体験施設「ワンダリア横浜 Supported by Umios」を3月19日に開業したと発表した。同施設は「いつもの風景が驚きに変わる感動体験」を掲げ、自然や都市を可視化した演出を通じ、光の粒子や風の揺らぎといった本来見えない現象を体感できる点が特徴である。高原や深海など異なるテーマの6ゾーンを巡る構成とし、映像演出と連動した新たな体験価値の提供を目指す。

■公式ブランドムービー公開で体験価値と施設全体の世界観を訴求
開業に合わせ、公式ブランドムービーを公開した。映像では「さぁ、ワンダーに出会おう」をコンセプトに、6ゾーンの没入体験や併設するカフェ、ショップの魅力を凝縮して紹介している。施設全体の世界観を視覚的に訴求することで来館意欲の喚起を図る構えであり、エンターテインメント性と学びを融合した体験型施設としての位置付けを明確にした。
■ヤマハ「SoundUD」採用、位置連動で情報取得できる公式アプリ提供
同社は公式スマートフォンアプリ「ワンダリアアプリ」を提供開始した。施設内の生き物にスマートフォンをかざすことで関連情報を取得できる仕組みを採用し、探究体験を強化する。さらに、ヤマハの音響技術「SoundUD」の「SoundUDトリガー」を導入し、音声を起点に情報を表示するシステムを構築した。来館者の位置に応じてゾーンを自動判定することで、没入体験を損なわずに情報取得が可能となる。
■限定商品・季節メニュー展開と地域イベント連携で来館促進
物販では「横浜バニラ」と連携し、「塩バニラフィナンシェ」6個入りギフトボックス(2200円、税込)の限定パッケージを販売する。飲食面では4月1日から6月30日まで、期間限定メニュー「桜マシマシ!春のクリームソーダ」(880円、税込)を提供し、「ガーデンネックレス横浜」との連携で限定コースターを先着1000名に配布する。施設は神奈川県横浜市中区のBASEGATE横浜関内内に位置し、面積約4200uで展開する。
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